高羽幼稚園

先輩職員インタビュー

【A先生/2022年入職】 

大学卒業後、新卒で高羽幼稚園へ入職し現在1年目。年少クラスの担任として日々奮闘しながら、高羽幼稚園独自の教育「素話」も実施。高羽の先生たちから幼児教育について学びながら、幼稚園教諭としての道を歩みだしている。

なぜ、幼稚園の教諭になったのですか?

教育に関心があり、大学では幼児教育と小学校教育の両方を専攻していました。自分にはどちらが合っているかと考えたときに、幼児教育と小学校教育のつながりを意識しながら、幼児教育で土台となる部分を築く過程に携わりたいと思い、幼稚園教諭になる道を選びました。 
高羽幼稚園を選んだのは、子どもたちと一緒に自分自身も成長できる場だと思ったからです。高羽幼稚園での教育はとても丁寧。その一つひとつに哲学があります。立腰、漢字教育など、独自の教育をたくさん創られているところも魅力を感じました。こうした高羽独自の教育について教育理念から学ぶことで、私自身、幼稚園教諭として成長していきたいと考えています。

高羽幼稚園ならではの仕事の魅力とは?

先生同士の仲がとても良いと感じます。新卒で入ったのは私一人で、右も左もわからない状況でしたが、「これをしておいた方がいいよ」「これをしていたらできるようになるよ」など、周りの先生たちにいつも教えていただいています。自分なりに一生懸命に取り組んでいることを認めてくださる先生もたくさんいて、質問もしやすく、成長しやすい環境です。 
一人ずつ素敵なところがある先生たちから、日々勉強させていただいています。先日、年長さんの教室の前を通ったときに、担任の先生の素話が聞こえてきました。大人の私も聴き入ってしまうぐらい、情景が浮かぶようにお話しされていて、私もこんな風に素話ができるようになりたいと奮起。今、私の担当している年少クラスで桃太郎の素話をしているので、お手本にさせていただいています。

仕事をとおしてどんな成長がありますか?

まだまだ成長できている自覚はありませんが、少しずつ力がついてきたと思う点もあります。5月から素話を担当しているのですが、どんなふうに話したらいいか難しく、最初は試行錯誤の日々でした。園長先生や他の先生たちが素話の練習に付き添ってくださり、少しずつですが、どのように話せば子どもたちが魅力的に感じてくれるかを考える力がついてきたと思います。 
高羽には、子どもたちを引きこむ力が素晴らしい先生、どんな活動も子どもたちが楽しんで参加できるようにする先生など、お手本にしたい先生たちがたくさんいます。私はこれからが幼稚園教諭の本番ですが、どんなときも子どもたちのことを第一に考えて、冷静に周りを見ながら、大きな愛情で包んで育てられる幼稚園教諭を目指したいと思います。

1日の流れ(例)

07:15

出勤 部屋の換気など朝の準備

07:30

預かり保育の子どもたちが登園

08:30

担任業務をする教室に戻る

09:30

朝礼後は朝の活動

11:30

昼食

13:00

さようならの歌

14:30

幼稚園終了

16:30

明日の準備をして退勤

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最後に…

高羽幼稚園の教諭は、独自の教育で子どもたちを育んでいくとても素敵なお仕事です。 
子どもたちとの一瞬一瞬の時間を楽しみながら、一緒に成長していきましょう。

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小学校

若いうちから裁量の 大きな仕事を任せてもらえる。 挑戦できる環境が魅力。

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保育園
先生同士で認めあう 素敵な環境で、楽しく 成長しながら働いています。

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078-851-0065

高羽幼稚園 本園